関西に住む 相方の甥っ子 小学校1年生。
夏休みを利用し、我家に飛行機で
1人でやってきた。
そうお一人様です。
勿論、飛行機会社のサポートを受けてだけど
初めての飛行機搭乗が、1人とは、何とも
立派。自分が7歳の頃出来たとは到底考えられない。
甥が住む場所は、関西のとある地下鉄の駅前。
そう、我がアトリエは、彼からすれば、想像を絶する
田舎なのです。
昨年も滞在していたので(昨年は親同伴) 勝手は
知っているものの、甘える事が出来るお母さんは居ません。
週末、私が東京からアトリエに行くまで、ガッチリ男2人暮らし。
海 → 九十九里の海は波が高い・・・ もみくちゃにされる。
田んぼ → ザリガニ釣り・・・意外にいるザリガニ
流しそうめん → 竹を切るところから体験させ 外でのご飯
巨大アスレチック → 都会じゃ考えれない
野趣溢れるアスレチックで 池にドボン
その他、外の五右衛門風呂に入ったり テントで寝たり、
五感が刺激される日々を過せたかと思う。
金曜日の夜から月曜の朝まで 一緒に過した私の役目は
ご飯・掃除。
冷静に考えれば、これお母さん業の基本の仕事
だなと、、いつもは、我が夫婦だけなので、お酒に合うツマミ
ばかり考える献立も、1人の子供が居れば そうも
言っていられず。
お好み焼き 唐揚げ カレーと ベタだけど子供が食べれる
メニューで、、、
作ったものを食べてくれたって事が一番ホッとしたのが本音。
10日間の滞在を経て、都会に戻った甥。
未だ幼いだけに、振り返って記憶を辿る事は無いかも
しれないが、いつか我が家で過した、少し大変、だけど 何だか
刺激を感じる日々を思い出してくれたら良いなと。