相方の親友に最近第一子が産まれ お見舞いにいってきました。
早く 外の世界を見たかったのか 予定より 3ヶ月も早く
産まれてきてしまった 赤ちゃんは 1000gにも達しない
小さな 小さな 身体でこの世に産まれてきました。
保育器に入った赤ちゃんは 産まれて一ヶ月経ちますが
まだまだ 両手に乗ってしまう程の大きさでした。
けど 母親が保育器の中に手を入れそっと 触ると
大きく身体を動かし 一生懸命 必死に生きている事を
体現してくれました。そんな光景を見てしまうと 胸に熱くこみ
上げるものがあり、そして イットキ イットキを大切に
生きなきゃいけないと言う事を改めて気付かせてくれ
心に刻み込んでくれます。 そんな事を 何を言う訳でもなく
大人の私達に気付かせてくれる 赤ちゃんはやはり
天使なのでしょう。
お腹の中と近い環境である 保育器での生活は 未だ
当分続きそうですが あの 大きく身体を動かす仕草に
胸を撫で下ろしました。
又数ヵ月後 ぷくぷくになった赤ちゃんを見るのが今から楽しみです。