静かな日曜の朝、
昨晩は、相方の事務所メンバーと家での会食だった。
定期的に行われるこの会食。
共に仕事して、共に同じもの食べて、共に時を過ごす。
時に怒る時もあれば、激励する時もあったり、
一家を成すように、最近、家族に似た感覚を覚える。
こうやって、会社もつくり上げていくものなのだろう。
人を迎え入れる為にいつも以上に掃除をしたり、
いつもの2人分の食事では無く、大勢の食事を用意
するのはそれなりの労力が必要だが、昨晩の数時間
を思い出すと総て報われる。
来客 お出迎え様のに買った紫陽花も昨晩の賑やか様子を
見ていただろう。
朝の光に照らされた今朝の紫陽花は尚一層美しい。