高知滞在3日目、移動日。
手厚いもてなしをして頂いた、おじさんやおばさんへ再会を約束し、
再び一路神戸へ。
夜、相方は、同窓会の予定、義母も予定があったので、 義理姉宅に
舞い戻り、義理姉と甥と私の夜。近くにあるお店に行き、義理姉と2人
で飲んだ。日常の相方の姿や休日の過ごし方等、長く離れて暮らし
てきた、弟(相方)の姿が知りたく、又心配しているのだろうと、
私が説明出来る範囲で話していると、場が和み、気づけば長い
長い時間を過ごしていました。
そして久し振りに同級生に会った相方は、上機嫌で朝帰って
きました。久し振りの再会に良い時を過ごした様です。
誰かが架け橋ではないが、誰かと繋がり、結ぶことで、血縁
でなくとも親族が増え、脈々と繋がっていく事はやはり素敵な事
なのだと思った。現に、ここ数年で、親族と呼べる知り合いが
急激に増えたのも、家庭を築いたからなのだと思う。
神戸・高知滞在でたくさんの愛情と優しさを受け、気持ち新たに
東京での生活を再開しました。きっとそれは私以上に、相方も
そう感じて居るのでしょう。
里帰りの意味を強く感じた帰省でした。
又一年頑張って 成長した姿を見せたいと思います。