2度目のAC療法から6日目。
昨日辺りまで、しんどいなぁと感じる気怠さを感じていたのですが、
今朝は、それも取れつつあります。完全復活まで後少し。
週明けの月曜日の仕事は、前回同様 相当しんどく、
ケモブレインも真っ盛りで、上司の文句を直接送りつけてしまう程・・・・
注意欠格症状態でした。
Tの字で剃った頭髪もほぼ抜け落ち、家では相方に “正岡子規”
と呼ばれています。
食欲は、上々で、前回と同程度の副作用に助かっています。
お正月は、毎年、親の所に身を寄せていたのですが、
兄家族に気を遣わせたり、正月明け早々 AC予定なので
幼子からの風邪も心配なので、今年は東京で過ごす事に。
お正月 楽に過ごせる様にと、母親が、お正月のおせちを
注文してくれました。
おせちの申込書と共に、祈りの手紙が入っていました。
大きな心配を掛けてしまい、親不孝何者でも無いのだけど、
幸いに、元々の性格が暗いからなのか、開き直ったと言うのか
塞ぎ込む事も無く、淡々と過ごせているのは、自らの性格で良かった事かと。
神経質に過ごした所で、それはそれで面倒な話だし、
結局の所 病気になった事実は変わらない訳で、無になって、淡々と
それをやり過ごすしか無いのかなと今は思っています。
かと言って、割り切れる部分と割り切れない部分もあるのが本音で
割り切れない部分は、フラストレーションを放つ様にでは無く 溶ける様に
消えて行けば良いのにと思うのです。
最近 ヨシコが 家猫状態。
身体が弱っている時、心が弱っている時、万能状態の人間より 小動物に
癒されてしまう。
それは 口は、利けないけど 人の心を読み取る事が出来て、人間より弱者だからなのか。
私は、完全犬派なのだけどね、ヨッチャンだけ 特別よ。