昨年は、病で来れなかった高知。
叔母の家は、高知中心地より徒歩圏内だが、窓からは、豊かな山が見える。
そして毎回行くたびに度肝を抜かされる、高知の人の飲みっぷり。
宴会をすれば、色んな人が飛び入り参加する、しかもかなり出来上がった状態で
飛び入り参加。そして飲む量も半端ない。陽気に踊り出したり、歌い出したりと、
南国の雰囲気が充満した夜。
翌朝、日曜日。
日曜日といえば高知で有名な日曜市が開催される。
この手のモノが大好きな私は、数年振りの日曜市へ。。
野菜・魚・果物・漬け物・あらゆる食材の他、花や包丁等 沢山のお店が、数キロ
続いている。
この光景を見ると、日本が、アジアだと言う事を実感する。海外へ行かずとも
充分 異国感を感じる。
朝食がてら そうめん屋台に立ち寄る、数年前も食べたこちらのおそうめん。
関東では余り見られないが、関西などこちら高知では、出来上がっているそうめんを
良くみる。
「ここで食べる」というと、仏手柑(かぼすみたいなもの)と氷を入れて作ってくれる。
これが旨いいのだな!
そして 日曜市の名物と言えば、芋天とこの茹でキビ。
トウモロコシの原種、モチキビ。もっちもっちしている。
これを食べながら、市を歩くのが又良いのである。