暖かくなったと思ったら真冬の様な寒さ。
一雨ごとに春に近づいていっていて、気付いた時は、桜の花びら舞う
季節の中に自分は、又立っているのだろう。
何度の春を迎え、何度の春を迎えられるのだろう。
先日、帰省時に、譲ってもらったもの。
今は亡きムック用品は全て処分してしまったけど、この藤の籠だけはヨシコに
丁度良いのではと両親が譲ってくれた。ムックが毎日寝ていたベットとは異なるが
毎日寝ていたムートンの布団と供に。
最初のうちは避けるようにしていたヨシコ、気付けば私物化していた。
藤の籠が良く似合っているよ、ヨッチャン。
昨年の冬に入る前、秋頃に植えたカリフラワー。
やっと収穫の頃を迎えました。一株に一つの実り。
とても貴重な野菜です。
台所で育てているヒヤシンスが咲き始めました。
ヌックリと出てきたヒヤシンス、それはそれは、愛らしい。
新ワカメ・生メカブ 春の香りをグングン感じる食べ物を口にする事が多いこの頃。
新玉と一緒に鰹。うまーいぞ!
そして毎年義母が送ってくれる、いかなごの釘煮
兵庫県の春の訪れ 風物詩。
色々あるけど、新しい春を迎えると、又もう一度前を見ようとさせてくれるのが春。
そうやって、季節のお蔭で、回れ右を繰り返し、一歩一歩歩んでいけているのだろう。
もう少しで新しい春を迎える。