他愛も無い事で“なんだかな”って思う事があって、、
その後に、憤慨する事があって、、
またまた “なんだかな”って思う事があって、
現在に至る。
最初の“なんだかな”って思った時は、私の頭の中が
ワサササササササァーって動いて、自分なりの答えを
導き出したけど、自分に関わる事では無かったけど、
私なりに考えに考えて胸にピシッと留めておいたのだけど。。
憤慨ついでに、胸に留めておいた ピンが外れそうに
なったよ。
まっ ぼやきは、置いておいて、、
実は、数日前から手術をした方の 脇腹が痛みはじめました。
当初は気にしなかったのですが、圧迫したり 手を挙げたりすると
引きつる様に痛むので、痛みを感じる辺りを触ると 微妙にしこりが・・・・
ああ しこり。。
乳がん患者にとって
“しこり” は、
急転直下の如く 気分を落とす。
えっ?
再発?
骨転移?
等と ネガティブワード満載。
GW明け、診察があるのですが、予約診察を待たずに
主治医に見せるべきなのじゃないか?
と言う相方の助言にユラユラと揺らぎながら、
ああ 又 あの生活が・・・・・
つか 再発となると・・・・
等色々考えました。
悲観する前に、先ずは情報収集~と思い、
痛み始めて1週間後ですが ググって見ると
ある病に一致しました。
それは、
モンドール病
モンドール病とは、直径2~3mm、長さ数cmほどの、わきの下から乳房に
向かってすじ状の引きつれが起こるものです。胸腹部の皮下に生じることが多く、
硬い数mm幅の索状物が縦に1本あることが多いです。長さは数cmから長いもの
では30cm以上にもなります。
運動する時に、引きつったような痛みを感じて気付くこともあります。
1ヵ月くらいで自然に治ってしまうことも多いのですが、痛みを伴う場合などは
索状物の一部を手術により切り取ってしまうことで、症状が早くに軽快し
やすくなります。
ただし女性の場合は、モンドール病の索状物の延長線上に乳ガンが
見つかることも多いようなので、女性の胸にできた場合は乳ガンの検査も
することをおすすめします。原因としては、皮下にあるリンパ管や静脈の炎症
によるものです。一般的には胸部外傷から起きることが多いとされているようで、
胸部手術後にモンドール病が発症する例もある。
恐らく この モンドール病なのだろう。
勿論 主治医に相談し、乳がん検査も含め
(毎月触診でしとるが・・・・)判断を仰ぎますが、、
ホルモン療法に移ってから、通常の日常が戻ってきて、おまけに頭髪も戻ってきて
自分の身体は、普通に戻っているのだと、何処かで過信していた部分があった。
そんな矢先の出来事。手術から1年半が経つが、やはり術前とは違う身体なのだと
思い知らされた。
病を経験した自分の身体ともっと上手に付き合う方法を自分なりに、より勉強しなくては
いけないのだろうと思う。
それにしても次から次へと異変が起こる・・・・
ラビリンスも未だ解決していないというのに・・・・・