早くも7月に突入。
病院から遠ざかる事、4ヶ月、
後3ヶ月も経てば、又検査で緊張の時を過ごす。
本当に遠ざかっているのか・・・
ヒグラシが鳴いちゃう様な田舎から、都へ
激走電車に乗り通勤している毎日。
昨年 秋に役員の総入れ替えがあってから、
人となりを観察しながらの数ヶ月。
A役員、B副役員、C有識者 という感じで3名に就いていて
A役員が、昨秋変わった。
まっA役員の事を語ると、語りきれないので端折る。
目下、最近の気掛かりは、A役員とB副役員の関係性の
悪化。私には、大して関係は無いのだが、2人が2個1動いている様な
セクションでもある為 直近で観察出来る私の立ち位置は、中々面倒。
A役員は、雑用の豪雨を降らすのが上手、人をイラつかせるのも上手。
けど、私の説教にも奥歯かみ締め、耐えるので、何とか均衡を保っている。
(何時か首になるかも、それはそれで)
B副役員は、職場暦も長いので面倒な事は言わない。
けど、お話が好きで拘束時間が長い、それにツマラヌ事が続くと
「何か楽しい話がないか?」
と何度も聞いてくる。そんなにテンション高く生きている訳でも無いしで
毎度「無いよ」と返答するのだが、話は続く。
C有識者は、元々外部一般企業の役員だけにある意味常識人なので
私にも気を遣ってなのか面倒な事は一切言わない。
見てくれどう見ても混血(ロシア) 末息子が若い白人と結婚した話とか海外に移住しそう
とか他愛も無い事をたまに話してくれる。
そんなこんなで、日常の仕事に会話が多く含まれるこの仕事。
何も無くとも、お天気の話はする。
正直、常に爽快感が溢れる様な外見でも無いし、タイプでも無く、
基本がLOWな私にとって、話し相手になっている事すら
自分でもびっくりな訳で、、かといって仏頂面で話している訳では無く
50%程度のテンションの上がりで対応している。
きっと無愛想な私の対応にも慣れてくれているはず(希望的観測)
今の職業は、学生の頃 一つでも何か多くセールスポイントと思い
W受験して取っていた検定が根拠となり、ある時からその仕事をする様になった。
経験を積み その職業の経歴を履歴書に書ける様にもなった事は
自分にとっては、想定外。知人は、よく私に「貴方には天職だと思う」
と言ってくれるが、その理由は、自分では理解しがたい。
合わない職種では無いとは思うけど、天職とまで言うのだろうか。
けどたまに思う、今仕事を辞めて家の周りで仕事を探すべきなのか?
しかし、今の様な仕事に就く事は出来ない、似た様な仕事を見つけても
同じ様な環境、サラリーは勿論無い訳で。やはり、生活は郊外、仕事は、都という
スタイルが良いとこ取りなのかなと。
一応、都会産まれ・都会育ち、今は頬をブヨに刺され腫らせながら出社して
みたりしています。
職業人としての新たなる局面としては、良いスタイルなのかなと。
今日も里山から下山し、都へ