行脚が終わってしまえば 私の夏も終わる訳で後は残り数ヶ月の
2008年を過ごすのみ。
たまがわの花火大会の音を聞けば あの時 帰れなくなって親に
怒られた事を思い出すと共に 人混みに流されて皆と点で
バラバラになり焦って涙した私の顔面にタオルを投げつけた
親友を思い出す。
この時期少しだけでも涼しさを感じると感傷に浸る瞬間が
あります、、
気分が上がったり落ちたりが激しかった若い頃に比べれば
今じゃ
仏違う大仏。
スライスしたキュウリやトマトが宙を舞ったり 親と今思えば
馬鹿な喧嘩が出来たのも あの頃だからで今そんな喧嘩が
あったら違う意味を持つものになってしまうだろう。
(つか私が怪我をさせてしまいそうだ)
0歳の時を入れて33回目の夏が終わっていく。
そう考えると日々丁寧に生きなければいけないと
思ったり。